審美歯科とは
本来の美しさを取り戻すこと
審美とは広い意味では、歯の見た目を綺麗に整えることと言えます。 しかし本当の意味での審美とは、歯の表面をを白くする(ホワイトニング)だけではなく、口腔内の炎症のコントロール、噛み合わせ、歯肉との調和などに問題が無く、歯の形態や色など、全てが満足されていなければなりません。 重要なことは、見た目の白さ・清潔さだけではなく、「はっきり発音できる」「よく噛める」といった機能面での充実が備わって、その上で本来持っていた審美性を「より自然に」再現することです。
審美治療例
メラニン色素除去
歯茎にメラニン色素が沈着したせいで、不健康なイメージを与えてしまっています。今回、下歯茎と上歯茎のメラニン色素を除去します。
下歯茎のメラニン色素状態確認。
まず、下歯茎を施術しました。
下歯茎がピンク色を取り戻したのがお分かりでしょうか?
次は、上歯茎のメラニン色素を除去します
上歯茎に薬剤塗布中。
上歯茎のメラニン色素の除去完了。
上下歯茎とも、本来の健康なピンク色になりました。